C#のコードの癖について
お疲れ様です。
今の仕事ではWeb系のソフト開発に従事しているのですが、
人によるコードの癖が凄すぎて驚かされます。
コードのルールはプロジェクト単位で作成されているはずなのですが、
それでも統一には程遠い…
IF文を一つとっても、
①
IF(AAA == true)
{
}
②
IF(AAA)
{
}
③IF(AAA != FALSE)
{
}
私は①の書き方でコードを書くのですが、
②・③で書く人が多いんですよね。
②はIF文の分岐のT/Fが何も書かなければT判定なのを利用した書き方
③は"Fではない"="Tだ"という書き方
②はまだ理解できるのですが、
③に至っては理解不能です。 仕事の際は何も言いませんが…
②も明示的にT/Fを書いたほうが、可読性上がるのでは?
と個人的に思うので①の方法で記述しています。
まぁ、コードを読む人なんて、基本的なことは抑えている人だと思うので、
①、②はどちらでも構わないかと思います。
③の書き方はさすがにイケてないと思いますね。
1.否定形を使う意味が分からない
2.”!"は見落とす可能性があり、修飾するコメントがないと厳しい。
否定を利用した条件をTに書くほうが良い場合もあるのかもしれませんが、
出会ったことがないので利点が不明だなぁ…
何か利点があるかもしれないので、調べみますか…